このキャンペーンの取り組みの一つ、ラヂオもりおかの各番組では「Save the Life Music」をオンエアしていきます。
心が疲れている人、落ち込んでいる人、孤独感を感じている人、そして、そうした人を支えている人などに聞いてほしい曲をセレクトしました。

太陽4号/10-FEET

傷ついた人に寄り添いながら、心の中にある灯火の明るさをさらにポッと燃やしてくれるような曲。
支える人、弱っている人、私とあなたの関係を強固にする一曲。
最後は力強く背中を押してくれます。

I’m Here/三浦大知

あなたはあなたのままで良いと訴えます。しがらみやレッテルに決別し、生きていけばいいんだよというメッセージを唄っています。この曲は心の内からふつふつと希望や力を沸き上がらせてくれます。

StaRt/Mrs.GREEN APPLE

人との出会い、それこそが尊いもの。今は出会えていなくても小さなことに気づいていく心構えでもしていこうと語り掛けます。そう思った時がいつでもスタートだよというまさに「遅すぎるということはない」という「幸せを指南する」曲。

スポットライト/ Creepy Nuts

「元ベンチウォーマー」でもスポットライトを浴びられる—。
Creepy NutsのMC、R-指定の物語であってリスナーの内にある劣等感を反転させるメッセージが連なります。歌詞の中の「俺」は他の誰かのことではないはず。
エネルギー注入ソング。

コーヒーとシロップ/ Official髭男dism

コーヒーは人生の苦い面、シロップはやさしさであり、甘さ。
生きづらさを感じている「僕」の苦悶と共鳴する人は多いかもしれません。
まだ具体的な希望を見いだせていなくても、最後は上を向いていることを感じさせてくれる物語。