[ラヂオもりおかSAVE the LIFE キャンペーン]2019年2月18日〜3月31日

はじめに

最新の統計(平成28年度厚生労働省の人口動態統計)で岩手県の自殺死亡率は全国で2番目に高く、実に交通事故死の3~4倍にあたる方々の命が失われています。岩手県、盛岡市ともに様々なアクションを起こしていますが、命を大切にする活動の重要性はますます高まっています。

冬から春へ季節が大きく変わり、年度の変わり目でもあるこの時期、ラヂオもりおかでは「SAVE the LIFE キャンペーン~人にやさしく、自分にやさしく。命を守るキャンペーン~」を展開していきます。

悩みを抱えたら。心が疲れたら。

岩手県では様々な相談窓口が用意されています。
心が疲れたときは、一人で悩まないで、まず相談してみてください。
悩みは必ず解決できます。

健康面、経済面、人間関係などの悩み解決のお手伝いをするさまざまな相談窓口を用意しています。

命を守る地域の取り組み

悩んでいる人を支える「ゲートキーパー」

悩んでいる人に、気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことを「命の門番」という意味で、「ゲートキーパー」と呼びます。

ゲートキーパーの役割とは、自殺の危険を抱えた人々に気づき適切にかかわること。特別な資格はないので、地域のかかりつけの医師や保健師などをはじめ、行政や関係機関などの相談窓口、民生委員・児童委員や保健推進委員、ボランティア、家族や同僚、友人といった様々な立場の人たちがゲートキーパーの役割を担うことが期待されています。
岩手県のホームページでは、気づきのポイント、声かけのポイント、話を聴くときのポイントなど、ゲートキーパーとして重要なことを簡単に紹介しています。県民一人ひとりがゲートキーパーとしての意識を持つことを呼びかけています。

SAVE the LIFE MUSIC

ラヂオもりおかの各番組では「Save the Life Music」を紹介していきます。
心が疲れている人、落ち込んでいる人、孤独感を感じている人、周囲の人をサポートしていきたい人などに聞いてほしい曲をセレクトしました。どの曲も歌詞に込められたメッセージを感じてほしい1曲です。
アーティストが命の大切さや人間愛などを力いっぱい表現した人間賛歌のいくつかは、あなたの心に共鳴すると信じています。

無責任/浜端ヨウヘイ
たぶんたいていのことは大丈夫になるのですが、ひとりで考えすぎると深刻になりすぎるきらいがあるんですよね誰しも。
そんな時は人に話せば良いけど、話せない時もある。でもその時はこの曲がある。
ありがとう/SUPER BEAVER
ありがとうは美しい言葉。この曲の「ありがとう」は、リスナーであるあなたへむけた言葉。
いつか、リスナーであったあなたは、大切な誰かを思い浮かべ、ありがとうと伝える側になっている。
この曲とシンクロする瞬間がやってくるかもしれません。
あした世界が終わるとしても/あいみょん
「人のために強くなれる」。ずっとある普遍なラブソングのテーマですが、あいみょんの歌詞からは独特のムードが漂います。
異端なスター/Official髭男dism
周りと違うことは苦しいこと…。組織や団体の中にいればそう思うことも。
きれいごとだけではないリアルを見ながら、「自分らしくいこう」と背中を押して、街を闊歩させるエネルギーをくれる一曲。
灯火/Mrs.GREEN APPLE
「誰かのことを思う気持ち」を歌った爽やかなロックナンバー。
笑えなくなってしまった「キミ」に「独りで苦しまなくてもいいじゃないか」と優しく寄り添い、聞いた人の光を灯すような1曲です。
ラジオから聞こえた音楽が、あなたを笑顔にする灯火になりますように。
アンビリーバーズ/米津玄師
「僕ら」「君」と表現し、進んでいく曲の世界。
「僕=米津さん」が、「傷ついた人=リスナー」に寄り添って言葉を投げかけています。
複雑な社会や感情を理解しながら進み、笑います。
ストロンガー/MOROHA
強いエネルギー、強い感情、強い言葉を受けると強い生命力を感じることがあります。
MOROHAの言葉を、熱を体感ください。