[ラヂオもりおかSAVE the LIFE キャンペーン]2018年2月26日〜3月31日

はじめに

最新の統計で岩手県の自殺率は全国で2番目に高く、命を大切にする活動の重要性は高まっています。

冬から春へ季節が大きく変わり、年度の変わり目でもあるこの時期、ラヂオもりおかでは「SAVE the LIFE キャンペーン~人にやさしく、自分にやさしく。命を守るキャンペーン~」を展開していきます。

悩みを抱えたら。心が疲れたら。

岩手県では様々な相談窓口が用意されています。
心が疲れたときは、一人で悩まないで、まず相談してみてください。
悩みは必ず解決できます。
健康面、経済面、人間関係などの悩み解決のお手伝いをするさまざまな相談窓口を用意しています。

命を守る地域の取り組み

悩んでいる人を支える「ゲートキーパー」

悩んでいる人に、気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことを「命の門番」という意味で、「ゲートキーパー」と呼びます。

ゲートキーパーの役割とは、自殺の危険を抱えた人々に気づき適切にかかわること。特別な資格はないので、地域のかかりつけの医師や保健師などをはじめ、行政や関係機関などの相談窓口、民生委員・児童委員や保健推進委員、ボランティア、家族や同僚、友人といった様々な立場の人たちがゲートキーパーの役割を担うことが期待されています。
岩手県のホームページでは、気づきのポイント、声かけのポイント、話を聴くときのポイントなど、ゲートキーパーとして重要なことを簡単に紹介しています。県民一人ひとりがゲートキーパーとしての意識を持つことを呼びかけています。

SAVE the LIFE MUSIC

ラヂオもりおかの各番組では「Save the Life Music」を紹介していきます。
心が疲れている人、落ち込んでいる人、孤独感を感じている人などに聞いてほしい曲をセレクトしました。どの曲も歌詞に込められたメッセージを感じてほしい1曲です。
アーティストが命の大切さや人間愛などを力いっぱい表現した人間賛歌のいくつかは、あなたの心に共鳴すると信じています。

笑えれば/ウルフルズ
立ち止まってしまったり、焦ってしまったりする毎日の中で疲れてしまったときに聞いてほしい一曲。一生懸命頑張る皆さんへ贈りたいナンバーです。笑うためにも悲しいときには無理せずに泣いていい、最後に笑えればという歌詞が胸を打ちます。
フラッグを立てろ/YUKI
YUKI自身が少女時代を思い出して作ったという曲。些細なことから起こる友達とのすれ違いやいじめ。そこから逃げる勇気も時には必要です。「自分の場所にフラッグを立てろ」と背中を押す応援歌です。
U/三浦大知
「考え方や視点を変えればネガティブもポジティブに変わる」というメッセージが込められた楽曲。失敗もあるけど、自分をアップデートしながら少しずつ前に進もうと前向きな気持ちにさせる軽快なナンバーです。
悲しみの果て/エレファントカシマシ
自分を「俺」といい、相手を「あなた」と呼ぶその距離感。シンプルな言葉でつむぐ3分に満たないこの曲が、悲しみの向こう側をみせてくれるかもしれません。
日常/星野源
聴いた人がちょっとでも励まされてほしいという思いが込められた曲。みんなと違ってもいいよ、自分の好きなものややりたいことに理由はなくてもいいよと穏やかに伝える歌詞が心を温めます。
できっこないをやらなくちゃ/サンボマスター
ストレートな歌詞ですが、ただただ励ますだけではなく隣に寄り添ってくれるような言葉にも注目。悲しみから立ち上がりたいとき、辛く挫けそうなとき力強い歌声とメッセージで支えてくれる応援ソングです。
Bye Bye My Sadness/夜の本気ダンス
タイトルの通り、「悲しみにさようなら」を告げたくなる爽やかなロックナンバー。毎日のちょっとしたミスや辛いことが積み重なって、なんとなく嫌になった時、諦めたい気持ちになった時に聞いてみてください。
命にふさわしい/amazarasi
絶望の中から希望を見出す辛辣な詩世界を持つamazarasi。この楽曲は誰もが生きている中に感じる挫折や悲しみが歌詞になっています。どうしようもなく悲しいことに打ちひしがれボロボロになりながらも「生きること」を歌う一曲です。
Stand by you /Rachel Platten
傷つき疲れ果てたとき、孤独感から救ってくれるのは寄り添ってくれる音楽かもしれません。この曲のメッセージを耳で聴き、目で追うだけで心をやさしく力強く包みこんでくれることでしょう。